めうの雑記

備忘録

GASでぐるなびAPIを叩く

Google Apps scriptでぐるなびAPIの店舗検索機能を使ってみた。

var area_res = UrlFetchApp.fetch("https://api.gnavi.co.jp/master/PrefSearchAPI/v3/?keyid=アクセスキー").getContentText();
var area_json = JSON.parse(area_res); //json -> 配列

var text = "神奈川県" //地域
var search_text = "カレーうどん" //フリーワード
var pref_code = 0; //都道府県を識別するコード?

function GetPrefCode() {
  for (var i = 0 in area_json["pref"]) {
    if (area_json["pref"][i].pref_name.indexOf(text) != -1) {
      pref_code = area_json["pref"][i].pref_code; //都道府県コードを取得
      break;
    }
    i = i + 1;
  }
}

function search() {
  GetPrefCode()
  var shop_res = UrlFetchApp.fetch("https://api.gnavi.co.jp/RestSearchAPI/v3/?keyid=アクセスキー&pref="+pref_code+"&freeword="+search_text).getContentText();
  var shop_json = JSON.parse(shop_res);
  Logger.log(shop_json)
}

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地域とフリーワード(料理の種類など)は別にしたほうが良さそう。

GoogleHomeでスプレッドシートを操作する + GASの使い方

GoogleHomeの音声入力でGoogleスプレッドシートに記録する。

 

iftttの設定

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1枚目の$の部分と2枚目のTextFieldの部分には入力した音声、CreatedAtは入力した時間が入る。

設定が完了すると、googledrive内にスプレッドシートが作成される。

 

GAS(Google Apps Script)を使う際にはスプレッドシートの編集画面でツール → スクリプトエディタを選択する。

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実行時に「このアプリは確認されていません」というエラーが出た場合には、下にある「詳細を表示」を押すことで解決できる。

 

参考 

https://qiita.com/h-takauma/items/4ecc3421f2995b207284

 

pythonで形態素解析

janomeを用いて形態素解析を試してみた。

udemy.benesse.co.jp

 

janomeのインストール

$ sudo pip install janome

 

以下の文章が記述されたテキストファイルを読み込み、形態素解析にかける。

<はてなの最新情報を2001年からお届けしているメールマガジン
週刊はてな」のバックナンバーを、「週刊はてなブログ」に掲載します。
この一週間の「はてな」と「はてなブログ」では、こんなことがありました!>

 

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今のところ指定できる品詞は名詞と動詞のみ。 

print(token)でそれぞれの単語の読み方や活用形を表示できる。

 

ひょっとするとリスト操作はいらないのかも。 

jupyterのインストール

anacondaと同時にインストールすることも可能(むしろ推奨されている)が、今回はjupyterのみを導入する。

 

pythonがインストールされている状態で

$ sudo pip install jupyter 

 

端末から

$ jupyter notebook 

で起動。

 

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new→pythonからnotebookを開く。

 

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プログラムを実行する際には、shiftとenterを同時に押す。

random関数

random関数を用いて、簡単なパスワード作成のプログラムを作ってみた。

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4桁以上の桁数を指定すると、英数字混ざったパスワードとメモのテキストファイルを作る。

書き込みに関してはwを指定すると上書き、aを指定すると追記される。

 

random.pyなど、既に同じ名前のモジュールが存在する場合は実行できないらしい。

 

[追記]

6桁以上に変更。

(ファイル単位での)作成したパスワードの確認と消去の機能を追加。

mysqlのさわり

データベース管理ソフトmysqlを導入した。

 

インストール

$ sudo apt-get install mysql-server mysql-client

インストール中にパスワードを設定する。

 

ログイン

$ mysql -u root -p

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データベースの確認

mysql>  show databases;

 

データベースの作成

mysql> create database データベース名;

 

テーブルの作成

mysql> connect データベース名;

mysql> create table テーブル名(id int, name varchar(20));

 

テーブルの確認

mysql> show tables;

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;の付け忘れに注意

ラズパイにkaliを導入する

raspberry pi用のkali linuxを発見したのでメモ

 

imgのインストール

www.offensive-security.com

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書き込み先のsdカードが接続されているのを確認したら、ダウンロードしたimgファイルをダブルクリックし、リストアを行う。

 

もしくは端末から

df -h

でsdカードを検索し、

umount 書き込み先

でアンマウントをする。その後

 dd if=kali(中略)img of=/dev/書き込み先

で書き込みを行う。